
こんにちは。えすひろです。
皆さんは新居浜太鼓祭りをご存知ですか?また、新居浜市内全太鼓台の名前と色、形が一致しますか?
この記事では愛媛県新居浜市で毎年10月16日〜18日(一部地区は15日〜)に開催される「新居浜太鼓祭り」の概要と、出場する全太鼓台のデータ、秋祭り期間中の主要イベントについて紹介していきます。
全国の皆さんに新居浜太鼓祭りと太鼓台について知ってもらいたい!という思いで作りました。
新居浜太鼓祭りについて調べられている方、新居浜太鼓祭りが好きな方、四国地方への観光を計画されている方に読んでいただきたい記事となっています。是非最後までご覧下さい!
また新居浜太鼓祭りがどんなお祭りなのか動画でご覧になりたい方は、当サイトのYouTubeチャンネル「新居浜BuzzTV!」でご視聴いただけます。

「乃」「之」や「澤」などの字は、新居浜市外の方が検索した時に表示されやすいように簡易表記にしています。
新居浜太鼓祭りを全国の方に広く知っていただくため、このような対応をとらせていただいております。ご理解の程よろしくお願いいたします。
また紋に関してですが、各太鼓台が推していると感じるものを筆者の独断で一つ紹介させていただいております。
新調年は、太鼓台の飾り幕を新営・新調もしくは他自治体から購入した最新年を記載しています。
新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
新居浜市内でも店舗によって営業形態の変更や営業の自粛を実施中です。イベントについても同様に延期・中止となる場合がありますのでご注意ください。
風邪のような症状がある場合は外出を控えたり、マスク着用、咳エチケット、手洗い・うがいの徹底など各自体調管理に努められますようお願い申し上げます。
対応に関する詳細は厚生労働省HPをご覧ください。また、市内施設の利用可否・イベントの開催中止情報については「新居浜市新型コロナウイルス感染症対策本部」のページよりご確認いただけます。
2020年4月より改正された健康増進法が全面施行されます。
店舗により、喫煙ルールの変更や20才未満の入店制限がかかる場合がありますのでご注意ください。



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目次
新居浜太鼓祭りとは
新居浜太鼓祭りは、愛媛県新居浜市で毎年10月16日〜10月18日の3日間(一部10月15日〜10月17日)行われるお祭りです。
徳島の阿波踊り、高知のよさこいと並ぶ「四国三大祭り」としても知られており、50を超える「太鼓台」と呼ばれる山車が街中を練り歩き、各地でかきくらべ(担き比べ)を行うことで勇壮さや華麗さを競い合います。
秋の豊作・大漁を祝い新居浜市全域で執り行われる神事であると同時に、150人〜200人の手によって高々と差し上げられる太鼓台の雄姿を見るため、毎年県内外から多くの観光客が訪れる新居浜市最大のイベントでもあります。
太鼓台は各地域の自治会や有志によって維持管理され、地区ごとの運営委員会にそれぞれが所属して祭事を執り行っています。
新居浜太鼓祭りの「太鼓台」
新居浜太鼓祭りに使用される山車は高さ5.4メートル、長さ12メートル、幅3.4メートルと大変大きいのが特徴です。
金糸銀糸で縫い取られた豪華絢爛な飾り幕、大きく太い房、長い担き棒は中四国・関西地区にある同様のものとは一線を画し、その洗練された形は「新居浜型」と呼ばれています。

- 天幕:空(宇宙)を表します。地区により色、柄が異なります。
- 括り:雲を表します。伊達巻には地区のカラーが反映されます。
- 房:雨を表します。結びには揚巻き、菊、梅などの種類があります。
- 重:座布団のような木枠です。神様が御座されるとも言われています。
- 布団締め:重を締めて固定する飾り幕です。
- 名札:太鼓台の名称が書かれています。
- 上幕・高欄幕:伝説、史実、寺社仏閣が縫い取られた幕です。地区により図柄が異なり、掛軸となる貫きは地区のカラーが反映されます。
- 横棒:前後2本ずつの、かき棒を固定する渡し棒です。
- かき棒:150〜200人のかき夫がこれに肩を入れて担ぎます。先端には端缶と呼ばれる金物が付いています。
- 重受け:重を支える部分です。下部の欄間に装飾が施されている太鼓台もあります。
- 内幕・昼提灯:普段の運行ではなかなか見ることのできない装飾です。
- 四本柱:太鼓台上部を支える4本の柱です。地区によって金属製のものと木製のものがあります。
- 欄干:太鼓台下部の手すりです。高欄幕は欄干に固定されています。
- 太鼓:太鼓台の心臓です。直径60cmを超える大きな物が収められています。
- 台場:太鼓台全体を支える土台です。
- ソリ:車輪を外した状態でも担がず動かせるようになっています。
- 車輪:街を練り歩く際に取り付けられていますが、かきくらべなどでは外されます。
大きく厚い飾り幕
新居浜型太鼓台の飾り幕の特徴はその厚さです。金糸銀糸により立体的な刺繍が施され、太鼓台の重厚感と迫力、豪華さを引き立てる肝となっています。
特に「布団締め」と呼ばれる4対の龍は「重」と呼ばれる布団を覆い隠す程大きく、新居浜市内で最も大きなものの厚さは50cmを上回ります。

睨み合う龍は威圧感を放っている
新居浜太鼓祭りの「動」の象徴 房
過去に「喧嘩祭り」という異名を持っていた新居浜太鼓祭り(現在は禁止されています)。その装飾は豪華ながらも取り外しが容易でシンプルな作りになっています。

しかしその中で「房」は他の地域のものと比べて圧倒的に大きく、かき夫の息遣いや猛々しさが繊細に表現されるようになっています。
この房の揺らし方、割り方が担ぎの良し悪しを決めるポイントなので、新居浜太鼓祭りを初めてご覧になる方は是非注目してみて下さい。

太く長いかき棒
重さ2.5t〜3tにも及ぶ太鼓台を担ぎ上げるため、かき棒は多くの人が肩を入れられるよう長くなっています。
また喧嘩祭りと呼ばれていた昔、かき棒は相手の太鼓台を攻撃するための武器でもあったため、その名残りもあってか太さもかなりのものです。
(現在も挨拶で端缶を突き合わせたり、かき棒に荷をかけて太鼓台を据えることがあるので長く太いかき棒は必要)
太鼓台を運行する人たち
太鼓台は多くの人の手によって運行されています。役割も多岐に渡り、良い演技を披露するためには全ての息が合わなくてはなりません。
- 指揮者:太鼓台の四方に乗って笛と小旗で太鼓台の指揮をとる新居浜太鼓祭りの花形です。
- 太鼓係:太鼓台内部で2尺を越える大太鼓を叩く係です。
- 重係:重の上に乗り太鼓台の運行をアシストします。奉納行事の際は神様が御座されるということで乗らない場合もあります。
- 棒端係:かき棒先端に取り付けられたロープで太鼓台を操作する舵切り役です。
- かき夫:太鼓台を肩に乗せて担ぎ上げる人達。かきくらべの際は2.5t〜3tの太鼓台が宙に浮きます。
- 花係:各地を渡御する際にいただくご祝儀を集める係です。地区ごとの口上が特徴的。
- 指揮下:指揮者の足元で前後左右と伝達を行う係。指揮者の動きがよく揃っている太鼓台には彼らがいます。
掛け声
新居浜太鼓祭りの特徴の一つとして独特の掛け声があります。
地域や太鼓台ごとで少しずつ異なりますが、太鼓の早さや担ぎ方で使い分けています。
- 遅太鼓:ちょーさーじゃ!
- 早太鼓:そーりゃそーりゃ!
- 持ち上げる、押す:そーりゃえんやえんやよいやっさのさーさー
新居浜太鼓祭りのイベント会場
新居浜市は北に瀬戸内海、南に四国山脈があり、さらに東西から郷山と金子山が張り出しているため都市部は漢字の「工」の字のようになっています。
大まかに新居浜市中心を流れる国領川の東西とJR路線の南北で「川西地区」「川東地区」「上部地区」に分かれていて、太鼓台の参加イベントも3つのエリアで異なります。
そのため、市内には2019年2月時点で54台の太鼓台がありますが、これら全てが集まるイベントは基本的にありません(市政周年記念イベントを除く)。
最も太鼓台が多く集まるイベントは各地区ごとの統一かきくらべとなっています。
新居浜へのアクセス
新居浜太鼓祭りが開催される新居浜市は愛媛県東部(東予)に位置する町で、各方面からのアクセスは以下の通りです。
- 東京:約5時間30分
- 大阪:約3時間
- 岡山:約1時間40分
- 高松:約1時間30分
- 松山:約1時間
- 東京(羽田・成田)→松山空港:1時間30分
- 大阪(伊丹・関空)→松山空港:50分
- 東京(羽田・成田)→高松空港:1時間20分
※松山空港・高松空港→新居浜は車で1時間30分程度
- 大阪:4時間
- 岡山:2時間
- 高松:1時間30分
- 松山:1時間
- 徳島:2時間
- 高知:1時間
- 尾道:2時間
- 神戸港→新居浜港(東港):7時間
- 大阪南港→東予港:8時間
※東予港→新居浜は車で約40分程度
各会場へのアクセス
かきくらべ会場には基本的に駐車場はありません。観光でいらっしゃる方は公共交通機関を利用しましょう。
市内の路線バスは太鼓台の運行でダイヤが乱れるためタクシーの利用がオススメです。
10月17日開催の山根公園かきくらべに関しては新居浜駅→山根公園のシャトルバスがありますが、本数が少なく道中大変混雑し、到着まで時間がかかるため注意しましょう。

観覧席について
例年10月17日、18日に開催される「一宮の杜ミュージアム」では観覧席(有料)が用意されます。
観覧席チケット情報詳細はHPをご覧下さい!
また、10月17日に開催される「上部地区山根グラウンド統一寄せ」にもグラウンド脇に石積みの観覧席(無料)があります。
こちらは有形文化財として登録されている産業遺産で、工都新居浜の歴史を感じることの出来るものとなっていますが、近年場所取りの激化が問題視され、当日朝まで観覧場所の確保が出来なくなっています。またブルーシート固定のための杭打ち、積み石を使った重しも禁止です。

新居浜市内の宿泊施設
新居浜太鼓祭りの期間中、新居浜市の人口は約12万人から3倍に増えると言われています。
宿泊施設は大変混雑するので、お越しの際は早めに宿を押さえておきましょう!
子供太鼓台
新居浜には現在54台の太鼓台がありますが、その他に地区の子供会などで運行する「子供太鼓台」があります。
現在運行組織に所属している子供太鼓台は全部で51台で、ゴールデンウィーク期間中に行われる「新居浜 春は子ども天国」や秋祭りに出場しています。
- 川東地区:宇高、松の木、下郷、浮島、田の上、多喜浜新田、郷、落神、又野、松神子団地、松神子、楠崎
- 川西地区:新田、西町、西原、泉池、中須賀、江口、庄内、河内・東山田、坂井、西の土居、高木、久保田、一宮、政枝、旭町、新須賀、大江・東須賀、東町、若水
- 上部地区:上原、土橋、治良丸、西之端、本郷、岸の下、旦の上、萩生西、葉葺東、下泉、瀬戸寿、西泉、北内、喜光地、下本郷、戸屋の鼻、岸影、喜来・高山、栗林、上本郷


新居浜市最大級の子供太鼓台「田の上子供太鼓台」
太鼓台紹介 川東地区
川東地区の太鼓台は2019年2月時点で17台。5つの地域を3つの運営委員会で組織しています。
(えすひろ的に)神事・地元行事としての祭りに重点を置いている地区です。他の2地区に比べて大型の太鼓台が多いのも特徴ですよ!
多喜浜
阿島太鼓台(あしまたいこだい)
独特な早さで太鼓を叩く太鼓台です。川東地区で唯一差し上げ時に蜘蛛の巣を使用します。また連提灯を着けた夜支度も特徴です。法被のだんだら模様が緑地に映えますね。

TATSUYA様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 黄 |
貫きの色 | 黄 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 吉田縫師 |
新調年 | 1977年 |
法被の色・柄 | 緑にだんだら模様 赤字で「阿島」 |
紋 | 五三の桐 |
氏神 | 池王神社 |
白浜太鼓台(しらはまたいこだい)
豪快な放り投げが売りの太鼓台。大坂夏の陣を題材にした上幕と鮮やかな紫の法被が印象的です。

2019年10月16日 天神浜通り
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 市松模様 |
伊達巻の色 | 白 |
貫きの色 | 紫 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 藤野縫師 |
新調年 | 1999年 |
法被の色・柄 | 紫に鬼子母神模様、紫に御所車と波(白浜川)模様 赤字で「白浜」 |
紋 | 丸字で「白浜」 |
氏神 | 湊神社 |
新田太鼓台(しんでんたいこだい)
ピンク・紺のグラデーションと三方梅結びをあしらった緑の房が美しい太鼓台です。法被にも梅の木の図柄を用いています。

2019年10月13日 旧工業試験場跡地
最終更新 | 2019年11月 |
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天幕の色 | 赤・白 吹き流し |
伊達巻の色 | ピンク |
貫きの色 | ピンク |
房 | 白 三方梅結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 2019年 |
法被の色・柄 | 紺に梅模様 白字で「新田」、水に波模様 赤字で「新田」 |
紋 | 梅鉢 |
氏神 | 湊神社 |
東浜太鼓台(ひがしはまたいこだい)
中国の物語「金龍縄張城」を題材にした絵巻幕とうねる荒波をあしらった法被が魅力の太鼓台です。上幕の白猫が萌えます。

2019年10月22日文化センター前
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 市松模様 |
伊達巻の色 | 水 |
貫きの色 | 水 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 2009年 |
法被の色・柄 | 黒に荒波模様 赤字で「東浜」 |
紋 | 三つ盛り亀甲に花菱 |
氏神 | 湊神社 |
神郷
楠崎太鼓台(くっさきたいこだい)
とにかく青を基調にした太鼓台。重旗の桜と新居浜で唯一の青い房が特徴で、ひと目で楠崎太鼓台と分かります。上幕の三猿も印象的です。平成10年以降太鼓台の大型化が急加速するまで川東地区最大級の大きさを誇っていました。

TATSUYA様提供写真
天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
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伊達巻の色 | 青 |
貫きの色 | 青 |
房 | 青 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 自治会製作 |
新調年 | 1982年 |
法被の色・柄 | 青に御所車と波模様 黒字か赤字で「楠崎」「楠」 |
紋 | 三申 |
氏神 | 興玉(輿玉)神社 |
下郷太鼓台(しもごうたいこだい)
桜の名所であった清住の花吹雪舞うあずき色の法被、立体的な飾り幕が特徴の太鼓台。清住神社の丸星紋も印象的です。

TATSUYA様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 赤 |
貫きの色 | 赤 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 1999年 |
法被の色・柄 | 小豆に桜吹雪模様 白札に「しもごお」 |
紋 | 丸に星 |
氏神 | 清住神社 |
田の上太鼓台(たのうえたいこだい)
新居浜最大級の幕と揺れる房を描いた紺・黄の法被が美しい太鼓台です。法被の柄に猛虎魂を感じます。

2018年10月18日
八幡神社
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 市松模様 |
伊達巻の色 | 黄 |
貫きの色 | 水 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 2002年 |
法被の色・柄 | 紺に揺れる房模様 黄字で「田の上」 |
紋 | 六輪宝 |
氏神 | 田上神社 |
又野太鼓台(またのたいこだい)
他とは趣の異なる布団締めの形と派手な図柄を多く用いた高欄幕が印象に残る太鼓台です。布団締めの阿龍の持つ宝玉が4面で異なるのも特徴。ウチの息子は羅漢で泣きました。

2019年8月3日
昭和通り
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 黄緑 |
貫きの色 | 黄緑 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 跳ね尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 2008年 |
法被の色・柄 | 紺に綱模様 赤字で「又野」 |
紋 | 花菱 |
氏神 | 大足智姫神社 |
松神子太鼓台(まつみこたいこだい)
ピンクとグレーの色合いが美しい太鼓台です。法被に背負った祭姫の名の通り、華のある担きっぷりを見せてくれます。

2018年10月18日 八幡神社
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 市松模様 |
伊達巻の色 | ピンク |
貫きの色 | ピンク |
房 | 白 菊結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 梶内縫師 |
新調年 | 1975~1977年 |
法被の色・柄 | 灰に松皮菱柄 黒字で「祭姫」 |
紋 | 七宝に陰花角 |
氏神 | 大足智姫神社 |
垣生
本郷太鼓台(ほんごうたいこだい)
新居浜が誇る合田縫師(金鱗)の処女作。重量感のある太鼓台ながら放り投げや大振りなど多彩な担ぎを披露してくれます。

2019年10月17日 多喜浜駅前
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 黄緑 |
貫きの色 | 黄緑 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 1999年 |
法被の色・柄 | 黒に波模様 赤字で「祭」 |
紋 | 右三つ巴 |
氏神 | 八旛神社 |
町太鼓台(まちたいこだい)
水色の法被が鮮やかな通称「垣生の荒波」。指揮者の服装が毎年の様に変わるので見ていて飽きません。息子は町を見ると凄く喜びます。

しんりゅう様提供
2018年10月17日
沢津自治会館前
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 吹き流し |
伊達巻の色 | 白 |
貫きの色 | 水 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 布団締め 梶内縫師/上幕・高欄幕 高木縫師 |
新調年 | 上幕・高欄幕1972年/布団締め1973年 |
法被の色・柄 | 水に波模様 赤字で「祭」 |
紋 | 丸字で「町」 |
氏神 | 八旛神社 |
山端太鼓台(やまはなたいこだい)
担ぎで魅せる太鼓台。差し上げての回転と、近年では走り担き(名称不明)が得意技です。「着車しているのでは?」と見紛うほどのスピードでブワッと入ってきてポンと上げてクルッと回ります。

2019年10月17日 多喜浜駅前
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 桜 |
貫きの色 | 桜 |
房 | 薄緑 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 小山縫師 |
新調年 | 2017年 |
法被の色・柄 | 紺に波模様 赤字で「祭」 |
紋 | 花菱 |
氏神 | 八旛神社 |
浮島
浮島太鼓台(うきじまたいこだい)
八幡神社かきくらべが行われる宇高八幡神社のお膝元に位置する太鼓台。飾り幕はすべて自治会製作です。八幡神社からの景色を縫い取った幕が特徴です。

TATSUYA様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 白 |
貫きの色 | 緑 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 自治会製作 |
新調年 | 1991年 |
法被の色・柄 | 緑に波模様 赤字で「祭」 |
紋 | 左三つ巴 |
氏神 | 八旛神社 |
松の木太鼓台(まつのきたいこだい)
跳ね尾の布団締めと川東唯一の旭日柄の天幕が特徴の太鼓台です。高欄幕の宮島厳島神社は立体感があり迫力満点です。

TATSUYA様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 旭日模様 |
伊達巻の色 | 白 |
貫きの色 | えんじ |
房 | 白 菊結び |
阿龍の尾 | 跳ね尾 |
飾り幕製作 | 梶内縫師 |
新調年 | 2005年 中須賀太鼓台を購入 |
法被の色・柄 | えんじに波模様 赤字で「祭」、えんじに三つ松模様 黒字で「松乃木」 |
紋 | 左三つ巴 |
氏神 | 八旛神社 |
高津
宇高太鼓台(うだかたいこだい)
新居浜唯一である赤白緑吹き流しの天幕とえんじの衣装が美しい太鼓台。翼を大きくはためかせた飛龍とそれを思わせる指揮者の動きが素敵です。

2019年10月16日 八幡神社
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・緑 吹き流し |
伊達巻の色 | 黄 |
貫きの色 | 黄 |
房 | 白 三方揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 2013年 |
法被の色・柄 | 深緑に紗綾形柄 黒字で「宇高」 |
紋 | 左三つ巴 |
氏神 | 八旛神社 |
沢津太鼓台(さわづたいこだい)
ダンダラ模様をあしらった深紅の法被が印象的で、浮遊感のある豪快な放り投げが得意な太鼓台。かきくらべ入賞の常連です。

2018年10月17日
多喜浜駅前
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 黄 |
貫きの色 | 黄 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 梶内縫師 |
新調年 | 2017年 |
法被の色・柄 | 深紅に波とだんだら模様 金字か赤字で「澤津」 |
紋 | 菊 |
氏神 | 八旛神社 |
東雲太鼓台(しののめたいこだい)
東雲の名の通り、青に雲柄の法被が印象的な太鼓台です。赤白青吹き流しの天幕は新居浜で唯一のものとなっています。

TATSUYA様提供写真
天幕の色 | 赤・白・青 吹き流し |
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伊達巻の色 | 青 |
貫きの色 | 青 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 吉田縫師 |
新調年 | 2002年 田の上太鼓台を購入 |
法被の色・柄 | 青に雲模様 赤字で「東雲」 |
紋 | 五瓜に剣唐花 |
氏神 | 八旛神社・宗像神社 |
川東地区主要イベント
- 開催日:10月17日(お祭り2日目)
- 開催時間:10:00頃〜
- 開催場所:国領川河川敷
- 出場台数:17台
- 開催日:10月17日(お祭り2日目)
- 開催時間:16:00頃〜
- 開催場所:多喜浜駅前交差点
- 出場台数:17台
- 開催日:10月18日(お祭り3日目)
- 開催時間:14:00頃〜
- 開催場所:宇高八旛神社
- 出場台数:17台
太鼓台紹介 川西地区
川西地区の太鼓台は2019年2月時点で13台。こちらの地区の特徴は太鼓台それぞれの色です!それぞれにシンボルカラーがあり、遠くから見てもどの太鼓台かひと目で分かるようになっています。
新居浜市街中心部に位置する地区で、観光客誘致にも積極的に取り組んでいます。
新居浜
大江太鼓台(おおえたいこだい)
背中に背負った赤い三つ巴が特徴の太鼓台です。太鼓台カラーは黄色。

2019年10月13日 大江浜ふれあい広場
最終更新 | 2019年11月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 市松模様 |
伊達巻の色 | 黄 |
貫きの色 | 黄 |
房 | 白 菊結び |
阿龍の尾 | 跳ね尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 2019年 |
法被の色・柄 | 黄に波模様 赤の左三つ巴と黒字で「大江」 |
紋 | 左三つ巴 |
氏神 | 一宮神社 |
新須賀太鼓台(しんすかたいこだい)
五穀豊穣を願った稲穂柄の法被が特徴の太鼓台。太鼓台カラーはオレンジ。

TATSUYA様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 橙 |
貫きの色 | 橙 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 布団締め 吉田縫師/上幕・高欄幕 自治会製作 |
新調年 | 1994年 |
法被の色・柄 | 橙に稲穂模様 赤字で「新須賀」 |
紋 | 隅切り角に三の字 |
氏神 | 堀江神社 |
東町太鼓台(ひがしまちたいこだい)
シンプルな飾り幕が特徴の太鼓台。歴史ある幕ですが金糸替えを行い大切に使い続けています。太鼓台カラーは緑。

2019年10月18日 大江浜ふれあい広場
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 緑 |
貫きの色 | 緑 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 自治会製作(金糸替え) |
新調年 | 上幕・高欄幕1993年/布団締め1995年 |
法被の色・柄 | 緑に波模様 赤字で「東町」 |
紋 | 朝日 |
氏神 | 一宮神社 |
宮西
中須賀太鼓台(なかすかたいこだい)
背中の錨マークが映える太鼓台。紅白2色の貫きが特徴です。太鼓台カラーはえんじ。

太鼓祭りの戯言様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 市松模様 |
伊達巻の色 | 白 |
貫きの色 | 赤・白 |
房 | 薄緑 菊結び |
阿龍の尾 | 跳ね尾 |
飾り幕製作 | 小山縫師 |
新調年 | 2005年 |
法被の色・柄 | えんじに波模様 白い錨紋 |
紋 | 海軍錨 |
氏神 | 一宮神社 |
西原太鼓台(にしばらたいこだい)
旭日模様の天幕が印象的な太鼓台。飾り幕は新居浜型太鼓台の中では彩色豊かな方に分類されます。太鼓台カラーは紫。

2018年10月27日 文化センター
天幕の色 | 赤・白 旭日模様 |
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伊達巻の色 | 白 |
貫きの色 | 紫 |
房 | 白 菊結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 高橋縫師 |
新調年 | 2013年 |
法被の色・柄 | 紫に波模様 赤字で「西原」 |
紋 | 波に旭光 |
氏神 | 一宮神社 |
西町太鼓台(にしまちたいこだい)
重の4方に四神の名を配しているのが特徴の太鼓台。3面菊結びの房も印象的です。太鼓台カラーは黒

2019年11月9日 イオンモール新居浜
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 吹き流し |
伊達巻の色 | 白 |
貫きの色 | 水 |
房 | 白 三方菊結び |
阿龍の尾 | 跳ね尾 |
飾り幕製作 | 鴻上縫師 |
新調年 | 布団締め・上幕2005年/高欄幕2006~2008年 |
法被の色・柄 | 黒に左三つ巴模様 赤字で「西町」 |
紋 | 丸字で「西町」 |
氏神 | 一宮神社 |
本町太鼓台(ほんまちたいこだい)
2016年に旧池田太鼓台を一式購入して新営されました。川西地区の太鼓台ですが池田太鼓台と披露した寄せ太鼓は話題となりました。太鼓台カラーはグレー。

2019年10月18日 大江浜ふれあい広場
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 吹き流し |
伊達巻の色 | 白 |
貫きの色 | 白 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 高木縫師 |
新調年 | 2017年 池田太鼓台を購入 |
法被の色・柄 | 灰に松皮菱柄と松葉模様 三つ松に「本町」 |
紋 | 三つ松に「本町」 |
氏神 | 一宮神社 |
金子
江口太鼓台(えぐちたいこだい)
川西地区随一の布団締めの厚さが特徴の太鼓台。高欄幕に配した大きな獅子遊びの図柄と徐々に音を大きくしていく太鼓の叩き方が印象的です。太鼓台カラーは水色。

2019年10月22日 文化センター前
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 吹き流し |
伊達巻の色 | 水 |
貫きの色 | 水 |
房 | 薄緑 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 伊藤商店 |
新調年 | 2009年 |
法被の色・柄 | 水に桜吹雪 えんじ字で「江口」 |
紋 | 桜 |
氏神 | 一宮神社 |
口屋太鼓台(くちやたいこだい)
別子の銅産業と縁起物の図柄を多く取り入れた飾り幕が特徴の太鼓台。地元学生が文化継承の一環として組み立てや運行を手伝っています。太鼓台カラーは白・金。

口屋太鼓台様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 愛媛県章 |
伊達巻の色 | 金 |
貫きの色 | 白 |
房 | 白 菊結び |
阿龍の尾 | 跳ね尾 |
飾り幕製作 | 日繍 |
新調年 | 2006年 |
法被の色・柄 | 白に諫鼓鳥と葵模様 日の丸に「くちや」、紺に諫鼓鳥と葵模様 |
紋 | 日の丸に「くちや」 |
氏神 | 宗像神社 |
久保田太鼓台(くぼたたいこだい)
川西地区でえすひろが最も好きな太鼓台。だって色合いが綺麗だもの。市松模様の天幕が映えます。太鼓台カラーはピンク。

2019年10月22日 文化センター前
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 市松模様 |
伊達巻の色 | ピンク |
貫きの色 | ピンク |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 藤野縫師 |
新調年 | 1994年 |
法被の色・柄 | ピンクにたすき四つ割り菱柄 えんじ字で「久保田」 |
紋 | 丸字で「久保田」 |
氏神 | 一宮神社 |
庄内太鼓台(しょうないたいこだい)
法被に描かれたこがね色の稲穂模様が秋を感じさせてくれる太鼓台。太鼓台カラーは山吹色。

2019年10月18日 大江浜ふれあい広場
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 吹き流し |
伊達巻の色 | 山吹 |
貫きの色 | 山吹 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 菅原縫師 |
新調年 | 2002年 長野太鼓台を購入 |
法被の色・柄 | 白に稲穂模様 黒字で「庄内」 |
紋 | 稲穂に丸字で「庄内」 |
氏神 | 宗像神社 |
金栄
金栄太鼓台(きんえいたいこだい)
指揮者の歌舞いた動きが見ていて面白い太鼓台。放り投げから太鼓台を差し上げ状態にする「差し止め」が得意です。2019年のふるさと祭り東京に出演しました。太鼓台カラーは赤。

2018年11月10日
イオンモール新居浜
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 亀甲模様 |
伊達巻の色 | 赤 |
貫きの色 | 赤 |
房 | 赤・白 菊結び |
阿龍の尾 | 跳ね尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 2013年 |
法被の色・柄 | 赤に七つ亀甲と三の字模様 白字で「金栄」 |
紋 | 丸に七つ亀甲 |
氏神 | 一宮神社、滝神社、浦渡神社 |
惣開
新田太鼓台(しんでんたいこだい)
一宮神社かきくらべ後に担いたまま退場する姿が印象深い太鼓台。川西地区随一のかき太鼓です。太鼓台カラーは青。

2019年10月18日 大江浜ふれあい広場
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 吹き流し |
伊達巻の色 | 黄 |
貫きの色 | 青 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 高木縫師 |
新調年 | 1985年 |
法被の色・柄 | 青に波模様 白い菊水紋 |
紋 | 菊水紋 |
氏神 | 一宮神社 |
川西地区主要イベント
- 開催日:10月16日(お祭り1日目)
- 開催時間:19:00頃〜
- 開催場所:イオンモール夜太鼓
- 出場台数:9台(隔年出場の太鼓台有り)
新居浜市最大の商業施設「イオンモール新居浜」で行われるイベント。各太鼓台によるパフォーマンスとお菓子まきなどが行われます。
- 開催日:10月17日・18日(お祭り2,3日目)
- 開催時間:17日・・・10:30頃〜/18日・・・14:30頃〜
- 開催場所:一宮神社参道
- 出場台数:13台
一宮神社参道に有料観覧席を設けて行われるパフォーマンス合戦。太鼓台を高い目線から間近で見ることが出来ます。
- 開催日:10月17日(お祭り2日目)
- 開催時間:15:00頃〜
- 開催場所:住友化学愛媛工場前交差点
- 出場台数:13台
住友化学愛媛工場前で行われるかきくらべ。川西地区の太鼓台はここで初めて全台が顔を合わせるようになっています。
- 開催日:偶数年10月18日(お祭り3日目)
- 開催時間:10:00頃〜
- 開催場所:海岸通り
- 出場台数:13台
川西地区の太鼓台が台船に乗り海に出るイベントです。海の上にズラリと並ぶ太鼓台は壮観ですよ!
- 開催日:10月18日(お祭り3日目)
- 開催時間:16:30頃〜
- 開催場所:一宮神社
- 出場台数:13台
川西地区の全太鼓台が一宮神社に宮入りして行うかきくらべです。太鼓台が次々入場し、境内は太鼓台で一杯になります。
太鼓台紹介 上部地区
上部地区の太鼓台は2019年2月時点で24台。この地区の特徴は寄せ太鼓や差し上げタイムトライヤル、神社への石段・坂登りなど担ぎを重視したイベントです。
大生院地区は15日〜17日と開催日が1日ずれていて、お隣西条市の太鼓台との行事にも参加します。
新居浜市民が「観光で新居浜太鼓祭りを観に来るならココ!」と口を揃える地区です。
船木
池田太鼓台(いけだたいこだい)
地元「池田池」に伝わる伝説をもとに作られた飾り幕が特徴の太鼓台です。時折見せる大振り→差し上げの演技は観衆を沸かせます。布団締の吽龍の爪の向きにえすひろは萌えます。

2018年5月20日
新居浜駅前人の広場
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 吹き流し |
伊達巻の色 | 黄 |
貫きの色 | 黄 |
房 | 白 三方揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 小山縫師 |
新調年 | 2016年 |
法被の色・柄 | 紺に龍模様、紺に稲穂模様 赤字で「池田」 |
紋 | 左三つ巴 |
氏神 | 船木神社 |
久保原太鼓台(くぼはらたいこだい)
平成15年に新営された紫に雲柄の法被が美しい太鼓台。赤白紫吹き流しの天幕は新居浜で唯一となっています。

太鼓祭りの戯言様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・紫 吹き流し |
伊達巻の色 | 白 |
貫きの色 | 紫 |
房 | 白 菊結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 吉田縫師 |
新調年 | 2003年 高祖太鼓台を購入 |
法被の色・柄 | 紫に兜山と雲模様 赤字で「久保原」 |
紋 | 右三つ巴 |
氏神 | 船木神社 |
高祖太鼓台(こうそたいこだい)
新居浜市最大級の太鼓台の1つ。一際目立つ大きさと刺繍の立体感は目を引きます。新居浜ICが位置する地域です。

太鼓祭りの戯言様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 赤 |
貫きの色 | 赤 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 西山縫師 |
新調年 | 2003年 |
法被の色・柄 | 赤・黒に揺れる房模様 赤字で「高祖」 |
紋 | 隅切り角に三の字 |
氏神 | 三島神社 |
長野太鼓台(ながのたいこだい)
ピンクと水色が映える太鼓台。上部地区で一番東に位置します。桜模様をあしらった重旗と晒し姿の指揮者(イベントにより異なる)が素敵です。

太鼓祭りの戯言様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | ピンク |
貫きの色 | ピンク |
房 | 薄緑 三方揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 菅原縫師 |
新調年 | 2001年 |
法被の色・柄 | 水・黒に白いうねり文字 赤字で「長野」 |
紋 | 月桂樹に「長野」 |
氏神 | 船木神社 |
元船木太鼓台(もとふなきたいこだい)
深緑の法被に赤字で大きく描かれた「元船木」の文字が印象的な太鼓台です。高欄幕の牡丹の花には真珠の装飾が施されています。

太鼓祭りの戯言様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・黄緑 市松模様 |
伊達巻の色 | 黄緑 |
貫きの色 | 黄緑 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 藤野縫師 |
新調年 | 2003年 |
法被の色・柄 | 深緑に右三つ巴模様 赤字で「元船木」 |
紋 | 右三つ巴 |
氏神 | 船木神社 |
泉川
上泉太鼓台(かみいずみたいこだい)
旭日模様に上泉のシンボルカラーである紫が合わさった天幕と高欄幕の八岐大蛇退治図が特徴。平成に入り新調復活した太鼓台です。

2019年4月20日 山根グラウンド
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・紫 旭日模様 |
伊達巻の色 | 紫 |
貫きの色 | 紫 |
房 | 白 菊結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 中国 |
新調年 | 1994年 |
法被の色・柄 | 紫に波模様 赤字で「上泉」 |
紋 | 隅切り角に三の字 |
氏神 | 浦渡神社 |
下泉太鼓台(しもいずみたいこだい)
紺に桜模様の法被と高欄幕の名古屋城金鯱が特徴的です。上泉太鼓台同様に平成に入り新調復活を果たした太鼓台です。

太鼓祭りの戯言様提供写真
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 市松模様 |
伊達巻の色 | 赤 |
貫きの色 | 赤 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 藤野縫師 |
新調年 | 1998年 |
法被の色・柄 | 紺に桜入菱模様 赤字で「しもいずみ」、紺に川と桜 赤字で「下泉」 |
紋 | 隅切り角に三の字 |
氏神 | 浦渡神社 |
東田太鼓台(とうだたいこだい)
国道11号線のバイパスを走っていると南側に一際目立つ太鼓蔵が有ります。太く大きい房と白い法被が印象的な太鼓台です。
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 白 |
貫きの色 | 白 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 自治会制作(又野) |
新調年 | 2008年に又野太鼓台を購入 |
法被の色・柄 | 白に川と波模様 黒字で「東田」、白に川模様 黒字で「東田」 |
紋 | 三つ銀杏 |
氏神 | 東台神社 |
松木坂井太鼓台(まつぎさかいたいこだい)
とにかく黄色!な太鼓台です。水樹奈々さんファンや海外の方が多く太鼓台を担いでいます。

2019年5月1日 人の広場
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 吹き流し |
伊達巻の色 | 黄 |
貫きの色 | 黄 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 有限会社ネットワーク |
新調年 | 1995年 |
法被の色・柄 | 黄に四つ松に井ゲタ模様 白字で「松木坂井」、橙にに四つ松と井ゲタ模様 白字で「松木坂井」 |
紋 | 四つ松に井ゲタ |
氏神 | 浦渡神社 |
角野
喜光地太鼓台(きこうじたいこだい)
鮮やかな4面菊結びの房と般若面が印象的な太鼓台です。上幕は別子の銅製錬をモチーフにしたものとなっています。

2019年10月16日 内宮神社
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 旭日模様 |
伊達巻の色 | 白 |
貫きの色 | 白 |
房 | 白 4面菊結び |
阿龍の尾 | 跳ね尾 |
飾り幕製作 | 京都萬栄織物、金鱗 |
新調年 | 1998年 |
法被の色・柄 | えんじに稲穂と「喜」模様 |
紋 | 稲穂に「喜」 |
氏神 | 内宮神社 |
北内太鼓台(きたうちたいこだい)
組み立てに縄ではなく「かずら」を使用した近年では珍しい太鼓台。貫きや指揮者の衣装が黄色に変わり、より目を引くようになりました。

2019年10月16日 内宮神社
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・黄・水 市松模様 |
伊達巻の色 | 黄 |
貫きの色 | 黄 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 梶内縫師 |
新調年 | 1977年 |
法被の色・柄 | 紺に唐草柄と獅子模様 黒字で「北内」、紫に波模様 赤字で「北内」 |
紋 | 源氏車 |
氏神 | 内宮神社 |
新田太鼓台(しんでんたいこだい)
派手な図柄の幕を控えた「御殿もの」の太鼓台。シンプルな飾り幕はどれも美しい仕上がりとなっています。組み立てにカズラを使用しているのも特徴です。

2019年4月20日 山根グラウンド
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 青 |
貫きの色 | 青 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 2005年 |
法被の色・柄 | 青に青海波模様 黒字で「新田」 |
紋 | 菊 |
氏神 | 内宮神社 |
中筋太鼓台(なかすじたいこだい)
金鱗合田縫師のふるさととなる地区の太鼓台。2016年の新調はもちろん金鱗で行いました。豪華な飾り幕の他にも至る所に細かな装飾が施されています。

2019年10月16日 内宮神社
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | ピンク |
貫きの色 | ピンク |
房 | 薄緑 袷せ菊結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 2016年 |
法被の色・柄 | ピンクに青海波模様 紫字で「中筋」、橙に青海波模様 紫字で「中筋」 |
紋 | 菊 |
氏神 | 内宮神社 |
中萩
上原太鼓台(うわばらたいこだい)
くくりと貫き、法被がオレンジの太鼓台。上幕の南北に構える白山比咩神社と氏神の白山神社が印象的です。

2019年10月16日 フレッシュバリュー大生院店
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 吹き流し |
伊達巻の色 | 橙 |
貫きの色 | 橙 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 有限会社ネットワーク |
新調年 | 1997年 |
法被の色・柄 | 橙に川と桜と蝶模様 黒字で「うわばら」、橙に鷹模様 |
紋 | 丸字で「上原」 |
氏神 | 白山神社 |
岸ノ下太鼓台(きしのしたたいこだい)
お隣萩生西太鼓台とともに担きで魅せる太鼓台として有名。指揮者の法被のデザインがよく変わるのですが(えすひろ的に)どの法被もとても素敵だと思います。

2019年10月16日 萩岡神社
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 水 |
貫きの色 | 水 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 梶内縫師 |
新調年 | 1986年 |
法被の色・柄 | 紺 赤字で「岸之下」、水 黒字で「岸之下」 |
紋 | 右三つ巴 |
氏神 | 萩岡神社 |
治良丸太鼓台(じろまるたいこだい)
治良丸のシンボルカラーである深緑の法被が特徴的な、中萩地区では最も新しく新営された太鼓台です。

2019年10月16日 フレッシュバリュー大生院店
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 緑 |
貫きの色 | 緑 |
房 | 白 菊結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 梶内縫師 |
新調年 | 2016年 中筋太鼓台を購入 |
法被の色・柄 | 緑に治良丸の風景模様 赤字で「祭」 |
紋 | 七宝に陰花角 |
氏神 | 萩岡神社 |
土橋太鼓台(つちはしたいこだい)
緑の房とグレーの法被が映える太鼓台。天幕は紅白一松模様ですが少し赤色が濃く光沢があります。

2019年10月16日 フレッシュバリュー大生院店
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | えんじ |
貫きの色 | えんじ |
房 | 薄緑 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 藤野縫師 |
新調年 | 布団締め1993年/上幕・高欄幕1994年 |
法被の色・柄 | 灰に雲と龍模様 黒字で「土橋」 |
紋 | 丸に五七の桐 |
氏神 | 白山神社 |
萩生西太鼓台(はぎゅうにしたいこだい)
岸ノ下と並び担き太鼓として知られる太鼓台。高欄幕の「正面を向いた陽明門」のデザインが新居浜ではかなり珍しいものとなっています。内部には新居浜最大となる2尺5寸の太鼓を納めているのも特徴です。

2019年10月16日 萩岡神社
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・紫 市松模様 |
伊達巻の色 | 薄紫 |
貫きの色 | 薄紫 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 跳ね尾 |
飾り幕製作 | 伊藤縫師 |
新調年 | 2008年 |
法被の色・柄 | 薄紫に麦穂模様 黒字で「萩生」白字で「西」、水に麦穂模様 黒字で「萩生」白字で「西」 |
紋 | 左三つ巴 |
氏神 | 萩岡神社 |
萩生東太鼓台(はぎゅうひがしたいこだい)
シンボルカラーである紫と大きく反り返った高欄幕の飛龍の翼が特徴的な太鼓台です。2011年に幕が一部新しくなり、より迫力を増しました。

2019年10月16日 フレッシュバリュー大生院店
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・紫 市松模様 |
伊達巻の色 | 薄紫 |
貫きの色 | 薄紫 |
房 | 白 三方揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 有限会社ネットワーク |
新調年 | 1997年 |
法被の色・柄 | 白に稲穂模様 紫字で「はぎゅう東」、紫に稲穂模様 白字で「萩生東」 |
紋 | 丸字で「萩東」 |
氏神 | 滝神社・萩岡神社 |
本郷太鼓台(ほんごうたいこだい)
自治会製作ながら厚みのある飾り幕が特徴の太鼓台。淡い緑色を各所に入れたことで少し見た目のイメージが変わった気がします。

2019年10月16日 フレッシュバリュー大生院店
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 吹き流し |
伊達巻の色 | 薄緑 |
貫きの色 | 薄緑 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 布団締め 池田縫師/上幕・高欄幕 本郷太鼓台保存会 |
新調年 | 1993年 |
法被の色・柄 | 黒に房模様 黄字で「本郷」、黄に房模様 黒字で「本郷」 |
紋 | 隅切り角に三の字 |
氏神 | 白山神社・滝神社 |
大生院
上本郷太鼓台(かみほんごうたいこだい)
4面全てが上下続きの幕になっている独創的な図柄の太鼓台。渦井川と鯉をモチーフにした正面の飾り幕は圧巻です。

2019年10月13日 ララ駐車場
最終更新 | 2019年11月 |
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天幕の色 | 赤・白・緑 市松模様 |
伊達巻の色 | 緑 |
貫きの色 | 緑 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 金鱗 |
新調年 | 2019年 |
法被の色・柄 | 深緑に渦井川と鯉 白字で「上本郷」 |
紋 | 渦に逆さ三つ鱗 |
氏神 | 飯積神社 |
岸影太鼓台(きしかげたいこだい)
水色の法被と四角の岸マークが特徴の太鼓台。岸影賛歌が有名ですね。黒森山から〜湧き出す水で〜産湯浸かった5尺の体〜♪

2019年10月16日 フレッシュバリュー大生院店
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白 吹き流し |
伊達巻の色 | 黄 |
貫きの色 | 黄 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 菅原縫師 |
新調年 | 1992年 |
法被の色・柄 | 水に稲穂模様 赤字で「岸影」、水に渦井川模様 赤字で「岸影」 |
紋 | 菱形字で「岸」 |
氏神 | 飯積神社 |
喜来太鼓台(きらいたいこだい)
くくりにあしらったシルバーの伊達巻が映える太鼓台です。かきやすさを追求した作りとなっているそうです。

2019年10月13日 渦井川広場
最終更新 | 2019年11月 |
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天幕の色 | 赤・白 市松模様 |
伊達巻の色 | 銀 |
貫きの色 | 銀 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 伊藤縫師 |
新調年 | 2019年 |
法被の色・柄 | 灰に朱雀模様 |
紋 | 亀甲に剣花菱 |
氏神 | 飯積神社 |
下本郷太鼓台(しもほんごうたいこだい)
縫師の指導のもと自治会で製作された太鼓台。蛍光グリーンのくくりと貫きがよく目立ちます。

2019年10月16日 フレッシュバリュー大生院店
最終更新 | 2019年4月 |
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天幕の色 | 赤・白・水 市松模様 |
伊達巻の色 | 黄緑 |
貫きの色 | 黄緑 |
房 | 白 揚巻結び |
阿龍の尾 | 巻き尾 |
飾り幕製作 | 自治会制作 |
新調年 | 布団締め1983年/上幕・高欄幕1984年 |
法被の色・柄 | 白に龍模様、白に吉原繋ぎ 赤字で「下本郷」 |
紋 | 渦井川紋 |
氏神 | 飯積神社 |
上部地区主要イベント
- 開催日:10月16日(お祭り1日目)
- 開催時間:4:00頃〜
- 開催場所:内宮神社
- 出場台数:4台
角野地区4台の太鼓台が内宮神社めがけて朝早く急な石段を登ります。かき夫によって担き上げられた太鼓台がゆっくりと神社に向かっていく姿を見て新居浜人は祭りの始まりを感じます。
- 開催日:10月16日(お祭り1日目)
- 開催時間:17:30頃〜
- 開催場所:フレッシュバリュー大生院店
- 出場台数:11台
大生院地区4台、中萩地区7台の太鼓台が集まり11台で寄せ太鼓に挑戦するのが見所です。夕方のニュースで「新居浜太鼓祭りが始まりました!」とよく生中継されるイベントでもあります。
- 開催日:10月17日(お祭り2日目)
- 開催時間:12:00頃〜
- 開催場所:山根公園グラウンド
- 出場台数:20台
上部地区20台が集まるイベントです。一斉差し上げ、校区別かきくらべ、差し上げタイムトライアル、12台での寄せ太鼓など見所満載ですよ!
新居浜太鼓祭りQ&A
また、新居浜太鼓祭りは2.5t〜3tある太鼓台が宙を舞うお祭りです。参加される際は危険のポイントをしっかりと押さえて起きましょう!
祭礼関係の小物に関しては、新居浜市の呉服店「そなみ」の通販サイトがオススメです。

また、あかがねミュージアム内にある360°シアターでは新居浜太鼓祭りの映像を定期的に上映中です。
さらに、新居浜市は太鼓台派遣事業として全国各地のイベント、施設に太鼓台を派遣しています。近年では市内のイベントにもよく太鼓台が出るようになりました!
これらの情報は新居浜BuzzSpot!でも随時紹介していきますので、是非ご確認下さい!
あかがねミュージアム施設情報
- 住所:愛媛県新居浜市坂井町2-8-1
- 休館日:月曜日(第一月曜日開館・翌火曜日休館)
- 営業時間:9:30~17:00、22:00(施設により異なる)
- 駐車場:敷地内61台・第2駐車場80台・駅周辺104台・優先4台
- お問い合わせ:0897-31-0305
最後に
この記事をお読みいただいた皆様、10月16日〜18日は是非「新居浜太鼓祭り」にお越し下さい!
新居浜BuzzSpot!では「新居浜太鼓祭り」を全国にPRするための記事を今後も作成していく予定ですので、ご理解とご協力の程よろしくお願いします。
太鼓台の写真を提供して下さった皆さん、ありがとうございました。
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