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新居浜太鼓祭り 連帯責任?新褒賞金制度紹介 【鉢合わせ・喧嘩】

こんにちは。えすひろです。

先日新聞やTV、ネットニュースで「新居浜太鼓祭り」の鉢合わせ(喧嘩)に対する報奨金制度見直しと連帯責任制度について紹介されていました。

ネット・SNSでもかなりの話題となっているようですが、どういった制度なのでしょうか?

この記事では愛媛県新居浜市で毎年10月16日〜18日に開催される「新居浜太鼓祭り」で、今年から施行される「連帯責任制度」と「褒賞金制度見直し」について紹介していきます。

新居浜太鼓祭りが好きな方、制度について調べられていた方に読んでいただきたい記事です。是非最後までご覧下さい!

登場人物

えすひろ
新居浜BuzzSpot!管理人。「新居浜を日本で一番熱い街に!」がモットー。地元新居浜をバズらせたいという思いを込めて、市内のホットな情報を紹介していきます。

えすこ
管理人の妻。週末家族でお出かけするのが好き。出身は松山なので新居浜のことはあまり詳しくない。

ちびひろ
えすひろの息子。お祭りと食べることが大好き!
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褒賞金制度見直し・連帯責任制度概要

まずはこの制度、どういった内容のものなのでしょうか?

制度概要

  • 市議会議長が会長を務める「新居浜太鼓祭り推進委員会」で決定
  • 2019年4月より施行(2019年秋祭りで有効)
  • 太鼓台及びかき夫同士の喧嘩・鉢合わせ防止が目的
  • 平和運行(市の文化・観光の発展に寄与)した太鼓台に送られていた褒賞金を5万円→10万円に増額
  • 各太鼓台ごとの実績で判断→市内を4地区(川東・川西・上部・大生院)に分け、地区ごとに連帯責任を負う形に変更

えすこ
つまり平和運行した地区の太鼓台にはそれぞれ10万円を褒賞金として渡すけど、鉢合わせ(喧嘩)した太鼓台が出た地区は全台褒賞金なしです!っていう制度だね。

えすひろ
そういうこと!

また会合で加藤会長は、こういった呼びかけを行ったそうです。

総会で推進委員会会長の加藤喜三男・市議会議長は「平成から新元号に変わる節目の年でもあり、市民が誇りの持てる平和な祭りの実現にご協力をお願いしたい」と呼びかけた。

総会で加藤会長は「褒賞金の連帯責任制度は4地区で実現できた。祭りの運営も4地区に再編することが平和運行への道だと考える。積極的に検討を進めてほしい」と太鼓台関係者に呼び掛けた。

愛媛新聞 2019年3月26日(火) 社会面

この制度で鉢合わせ(喧嘩)はなくなるの?

SNSでは様々な意見が見られました。

SNSでの声

  • 10万円くらいでは喧嘩は収まらないのではないか?
  • 1台の太鼓台を口火に状況が悪化するのではないか?
  • そもそも鉢合わせ(喧嘩)は無くならなくていいのではないか?
  • 市から出るお金を増額するのは税金の無駄遣いではないか?

不安は尽きないですよね。では一体委員会にはどういった意図があるのでしょうか?

10万円が持つ抑止力

鉢合わせ(喧嘩)をするべきだと考える人達にとっては抑止力にならないかもしれませんが、反対の考えを持つ人達からすればそうではありません。

太鼓台は自治会、有志による費用で運営されており、祭礼行事含め維持費用は莫大です。

大きな自治体でも潤沢な資金があるわけではなく、戸数の少ない地域ではそれがさらに顕著なため、太鼓台存続のことを考えると褒賞金は大変大きなものであると言えます。

今回5万→10万円に褒賞金額が上がることで今までの思考バランスが変わっていくことを市は望んでいるのかもしれませんね!

連帯責任による鉢合わせ(喧嘩)激化の可能性

太鼓台の鉢合わせが起こった際「うちも持っていくぞ!」と考える人と「不要な火種を作りたくない」という人が現れます。お祭りへの関わり方は多様ですから、色んな考え方の人がいて当然です。

ですが、昨年・一昨年のお祭りで各地区の「平和運行」や「統一行動」といった気運の高まりは皆さんも肌で感じたと思います。

そこで委員会は他の太鼓台の行動が火種になる可能性は低いと考え、制度施行に踏み切ったのではないでしょうか。

鉢合わせ(喧嘩)は無くなるべき?

私自身も新居浜市民の1人として、鉢合わせ(喧嘩)には様々な思いがあります。

えすこ
「喧嘩は祭りの華」なんて言葉もあるしね。

「大人が暴力をふるい、物を壊して喜んでいる姿を見て子供が何を思うのか?」という意見は正しいと思いますが、「住民皆で大切にしている町の象徴を攻撃されて守らずに見て見ぬ振りをするのはどうなんだ?」と考える方の気持ちも非常に分かります。

ただ、個人の感情はさておき、新居浜太鼓祭りの発展を考えるなら「鉢合わせ行為は無くなるべき」だと考えます。

それは、日本全体の人口減少に加えて、「新居浜は人口全体の1/3が市外から訪れた人」だからです。

このことはHello!NEW新居浜の広報誌で紹介されていましたが、その市外から移り住んで来た人が新居浜太鼓祭りを見た時、一体何を感じるでしょうか?

本来自治会加入・地域活動への参加を促す大きな魅力となるべき「太鼓台」が逆に足枷になってしまうのではないでしょうか?

えすこ
自治会に加入しましょう!っていうのぼり、街のいたるところに立ってるもんね。

運営関係者の意見がまとまらずに運行を自粛したり、鉢合わせ(喧嘩)を行うことで地元の方々の楽しみを奪ってしまうといった、悲しい結末を選択せざるを得ない自治体が多くあるのが現状ですが、この状況を「嫌なら参加しなければ良いし、好きな人だけでやれば良い」と何も考えずに放っておけば、近い将来「新居浜太鼓祭り」は無くなってしまうかもしれません。

そういった事態を防ぐきっかけを委員会は作りたいのではないかと今回の報道を見て感じました。

お金をかけた先にあるメリット

税金の無駄遣いという意見もありますが、その先にあるメリットと今後発生する可能性があるリスクを天秤にかけ、無駄ではないと判断したのではないでしょうか?

とにかく良い方向に進むと良いですね!

最後に

新居浜太鼓祭りが時代の流れとともに発展に向かって進み続けてくれることを心から願っています。

お祭りまでもうすぐ半年!今年の祭りも楽しみになってきましたね!

最後まで当記事をお読みいただき、ありがとうございました!

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